再び成長してきたガングリオン。
痛くて医者に診せたら、ステロイドを注射して
炎症を抑えてくれた。
ステロイド注射をしたときは2週間後に
確認の診察をすることになっているらしい。
予約日に受診した。
今度は塗り薬で炎症を抑えられるか?
中指つけ根あたりのガングリオン。
実は…なんと、数日前に突然「扁平」に。
しかも痛みが治まってきている。
注射と飲み薬の鎮痛剤(抗炎症剤)の効果があるようだ。
でも、いつまた復活して再燃するか、という
心配の種はずっと持ち続けたまま。
医者は、患部を触ってみて
「うん、大きいね」と。
「どうしますか?切開手術しちゃいますか?
手術って言っても簡単で10分くらいでできちゃうから」
と前回と同じことを説明してくれた。
なので、私も前回と同じことを説明。
「夏休みを絡めた時期に手術がしたい
それまで炎症が復活しないといいですけど。」
医者も納得してくれて
「それまでずっと飲み薬、
というのも体に心配なので
ゲル状の塗り薬にしましょう。」
塗り薬で痛みってほんとに引くんかな?
とは疑いたくなる。
でも、どうしても効かなければ
その時はまた医者に相談に来ればいい。
なので、
「あ、そういうのがあれば助かりますぅ。」
総合病院で手術できるかも
で、8月の夏休み近辺で手術ができるように
総合病院につなげてくださるそうで…。
「その時は足の痛み(モートン病)のことも
一緒に手術しちゃいたいし」と
付け足して、
「足の外科」と「手の外科」を同時に受診し、
手術も同日にできるよう相談するといい、と
紹介状を書いてくれることに。
ただ、とても人気の足の外科の先生。
非常に混み合っている。
とにかく早めに受診できるように急ぎ連絡をしてくれるとのこと。
目論見通りにはいかない
翌々日に総合病院との調整の結果を電話で教えてくれた。
「○月○日の予約が取れました~」
えぇ?○月?…1ヶ月半も先の話??
それって夏休みまでに3週間しかない…
そんな時期に、夏休みに絡める手術日の予約しようとしても
既に予約で満杯だろうな。
いくら簡単な手術だからって
もう既にいっぱいでムリ、って言われちゃう…
ああ、私の目論見は早くも崩れた~?
と、ひどく落胆してしまった。
思わず、「ずいぶん先の日なんですね…」
「『2つの診療科を同日に受診』というと
どうしても先の日になってしまいますので」
と電話の向こうで受付の人が不機嫌そうに言う。
そうだよね、
そんなに自分の都合のいいように行く訳ない。
受診予約を取っていただけただけでもありがたい話なのだ。
成るように成れ
「わかりました。
ありがとうございます。
後日、紹介状を頂きに伺いますので。」
うーん、仕方ない
あとは成るようになれ!
うまくハマればラッキー。
だめだったら
またその時考えることにする。
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