やっちゃいました。
何十年かぶりのぎっくり腰。
びっくりしたぁ。
歯磨きしようと洗面台の前でかがんだ途端に、
腰にピキッと。
それから、腰が伸ばせません。
どうしても寝てなきゃいけない程痛くて痛くて、というわけではない。でも、身体を横にしていたほうがラクだし、立って身体をまっすぐに伸ばしたくても腰が痛くてのばせない。前にかがむことも痛くて。
たぶん15度くらい?腰を曲げたままでならば動けるカンジ?
「ぎっくり腰」
今から37年前にもやったことあります。
長女が生まれて半年〜1歳くらい?の頃。
オムツだの、ミルクだの、
それまでやったことのないことを
やったことのない姿勢で
私なりに頑張ってた。
そしたらある時、洗濯物を干す際に、
身体の向きを少しだけひねったまま、
洗濯物をパンパンっと。
ちょっとだけ腰に力入った?って程度だったのに、腰に激痛が!
それともう一回。
職場の始業前、
いつものようにカウンターをスーッと拭き掃除。
たまたま、くしゃみが我慢できなくて、
ほんのちょっと前かがみのままハックション!
それと一緒にピキッ!
ホントに心構えのない不用意なタイミングでやっちゃうんですよね〜。
この経験の後からは、けっこう気をつけてましたよ。
筋トレやストレッチを心がけてたし、重いものを持ち上げる時の姿勢も細心の注意を払って生活。それが習慣になりつつ…。
その後は何十年も発症せず、「しめしめ、ぎっくり腰はもはや昔の話。
もはや縁が切れた」と思ってた。
でも…
人生そんなに甘くないね。
何十年も経過して、忘れた頃にしっかりやってくる。
それだけ、身体が変化?老化?してるってコトなのでしょう。
それなのに、心が変わってない。
年の割に身体を使いすぎてる自覚が無かったんだと思う。
実は…ここんとこ腰に負担になることが続いてたんです。
職場での新たな担当を勉強中。炊飯の仕事があるんです。
重いんですよ。12キロのご飯が入った鉄のお釜の上げ下げ。
1日に3個のお釜を2回づつ、上げたり降ろしたり。
「ちと、頑張らないといかんな。
でも、一人で持ち上げられない重さではない。何とかできる。
今は重いと感じるけど、慣れてくれば、コツをつかめばもっと簡単にできるだろう」
そう思い、始まったのでした。
でも、ちょうど2週間続けた後の週末。
いつもの歯磨きのタイミングでやっちゃったのです。
やっば、私の腰は、疲労してたようです。
でも、痛くて痛くて仕方ない、ってほどではないし
動かなければ痛くないし。
今日一日じっとしてれば落ち着くかな?
いくら症状が軽いといっても、たった一日で回復するとも思えないけど、とにかく夕方まで様子を見てみようと考えていました。
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