厄除法多山 名物だんご
今年もいただきました。
厄除け観音として知られ、厄除だんごが名物の法多山尊永寺。
おだんごの由来は…
「十三代将軍徳川家定が「くし団子」と命名。
以来一般参拝客の賞味するところとなり
俗に厄除団子と呼ばれ親しまれ今日に至る。」
「五本の串にさした団子は、
頭・首・胴体・手・脚を表していて、
団子に厄除けの意味を込めた」
(法多山名物だんご企業組合HPより拝借しました)
あんこがさっぱりしていて
お餅が柔らかくて
いくらでも食べられます。
年々美味しくなってるんじゃないかと思います。
法多山へは我が家から車で1時間くらいで行けます。
でも出不精の私は最近は出かけずに
もっぱら妹からのお土産をいただいてます。
家族が厄年に絡む数年前までは
毎年というくらいに
厄除けの御札をもらいに行ってた法多山。
でも、もうこの歳になると
親も子供も、厄年とは少し離れられるようになってきたのでご無沙汰してます。
駐車場からの参道や
本堂までのたくさんの階段
途中にだんご茶屋もあって
とてもいい雰囲気です。
延々続く階段は結構しんどいです。
若い頃は一気に上がれたけど
年齢を重ねるとなかなかきつくて。
1~2回は「ちょっと待って~」と立ち止まる。
今となってはそれもいい思い出だなぁ。
コメント一覧
コメントする